CUSTOM
2024/5/21
200系ランドクルーザーの内装パネルのはずし方
こんにちは、コーシンです。200系ランドクルーザーへドライブレコーダーの取付作業をする機会があり、それに伴う運転席周りの分解方法をご紹介しておきます。 作業するにあたりKTCのハンディーリムーバーが必要になります。 ルームミラーカバーのはずし方から、ミラーカバーを窓と並行して下方向にスライドさせるとはずすことができます。この構造は300系ランドクルーザーになっても同じでした。 カバー側のクリップがこのくぼみに挟まって固定されている構造です。 続いてAピラーを外していきましょう。グリップの化粧カバーをめくる ...
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CUSTOM
2024/5/20
300系ランドクルーザーの内装パネルのはずし方
こんにちは、コーシンです。300系ランドクルーザーへドライブレコーダーの取付作業をする機会があり、それに伴う運転席周りの分解方法をご紹介しておきます。 作業するにあたりKTCのハンディーリムーバーが必要になります。 Aピラーの樹脂パネルのはずし方から。グリップの化粧カバーをめくると2本のボルトが隠れています。 Aピラー樹脂パネルの上部あたりに一箇所、樹脂クリップで止まっているので引っ張ってはずします。 下部のほうは差し込んであるだけなので上方向に引っ張れば外れます。 ステップカバーは前後にクリップで止まっ ...
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DETAILING
2024/2/8
日頃のディテイリングにAPCが大活躍!QUESTイチオシAPCはコレです!
カーディテイリングにおいて1本ストックしておくとなにかと便利と日頃感じているのが多目的クリーナー。海外ブランドでは、よくAPC(オール・パーパス・クリーナー)なんて言ってます。 APCがあれば自動車に付着する汚れのたいていを簡単に除去することが可能です。ホイールやボディーだけでなく、エンジンルームにも使えるメーカーのケミカルもあり、今日はこれまで使ってきたいろんなブランドのAPCのなかからQUESTイチオシのAPCをいくつかご紹介していきます。
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GEAR
2023/5/6
洗車用の高圧洗浄機、新型ケルヒャーK3 サイレント プラスをレビュー!気になる前型との違いも解説
こんにちは、QUESTコーシンです。 今回のコラムはフルモデルチェンジしたケルヒャーK3サイレントプラスを紹介していきます。旧型と比較してどこが変わったかなどもお伝えしようと思います。 洗車用高圧洗浄機といえばケルヒャー一択というくらい人気ですね。そのなかでも売れ筋なのがケルヒャーK3シリーズです。その理由がコンパクトデザイン,水冷式で静かなうえコストパフォーマンスに優れていることでしょう。もちろんディテイラーの私もケルヒャーのヘビーユーザーです。 日本市場に合わせた開発 余談ですが水冷式サイレントシリー ...
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DETAILING
2023/4/30
洗車傷ゼロへのFIRST STEP!プレウォッシュ洗車で汚れを浮かせて落とす
このコラムではスノーフォーム洗車の魅力やそのやり方について詳しくご紹介していきます。ちなみに私はこの洗車方法を『スクラッチレス洗車』と呼んでいますが、ディテイリング業界ではプレウォッシュと言います。
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DETAILING
2023/4/29
汚れの種類を見分けて効果的に汚れを落とす
自動車のボディーやホイールに付着する汚れは様々です。雨や水道水によるスケール(ミネラル分/無機質が乾燥し結晶化したもの)、道路から巻き上げた泥汚れや油汚れ、春先にかけて飛散する花粉や黄砂など多種多様な汚れが存在します。 このコラムでは自動車に付着するこれら様々な汚れを化学の観点からボディーへのダメージを最小限かつ効果的に落とす手法をご紹介していきます。
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CUSTOM
2023/4/1
Audi S5(F5) Sportback エアコンフィルター交換
本日の作業はアウディS5(F5)スポーツバックのエアコンフィルターの交換です。同期のA5(F5)やA4(B9)シリーズも交換手順は同じです。 目安としては1年ごとの交換をおススメします。 助手席グローブボックス奥にエアフィルターがあります。 化粧カバーはウレタンのような柔らかい素材で樹脂のピンを刺しているだけのシンプルな設計です。 先ほどの化粧カバーを外すと弓状のフィルターカバーが見えます。 このフィルターカバーも数カ所のツメで固定しているだけなので ...
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ディティーリングブログ一覧
”ディティーリングというカスタム”
私はディティーリングをひとつのカスタムと考えて施工しています。直訳すると『細部』。
つまり、クルマの細部まで綺麗に仕上げるワザを使って魅せるカスタムを提案します。
いつも洗車はしているのに気づかないうちに水垢や油脂汚れが堆積し新車のような輝きを失った、
エンブレム周りに黒ずみが付着して洗車では落ちなくて困っているといったお悩みを解決していきます。
ディティーリングの対象はボディーだけではありません。
ふだん目につかないエンジンルームやタイヤハウス、内装までトータルクリーニングすることを意味します。
”クルマの美容サロン”
ディティーリング=メイクアップ術 そんなイメージをもっています。基本的にQUESTに研磨作業はありません。
ボディーの保護を念頭に置いて研磨せずにいかに最高の状態に仕上げることができるかを目指しております。
まずはボディーをすっぴんの状態にし、天然カルナバワックスをメインに施工仕上げていきます。
詳しくはコチラ
GALLERY
2021/2/6
GALLERY
2022/4/17
ギャラリー一覧
”クルマのキレイは細部に宿る”
ディティーリングの作業に時短や簡単といった近道はないと考えています。
手間暇かけてカー(クルマ)のディティール(細部)まで徹底的にキレイに仕上げていきます。
例えるなら人が美しくキレイになるために通うエステのように、いろんな機材と化粧品を使って最高の肌に仕上げていくイメージですね。
”スクラッチレス洗車”
塗装面は非常にデリケートで気をつけて洗車していても傷がついてしまうほど。
QUESTでは汚れの種類を見極め、最適な道具と専用のケミカルを使って浮かせたり溶かして丁寧にやさしく落としていきます。
ディティーリングガイド