こんにちは、QUEST Blogを運営しているコーシンです。
ここで、簡単な自己紹介とカーディティーリングについての想いをご紹介していきたいと思います。
プロフィール
1983年生まれ、典型的なA型です。
典型的と思える理由として、モノは整然としていないと気になってしまったり、部屋の掃除を始めると部屋中のモノを全部ひっくり返して隅々までキレイにしようとしたりします。
ブログ歴は3年ほどで、当ブログを立ち上げる前から趣味のキャンプをテーマにしたブログを運用しています。
クルマへの想い
2002年4月大学へ進学、一人暮らしを始めたのをきっかけに中古の国産車を購入。カスタムすることもドライブすることも大好きで、買ったその日は駐車場に止めたクルマの中で寝たくらいクルマが大好きです。
またこの頃から洗車するのが特に好きで、一日かけてボディーを洗っていました。
となると、コーシンの洗車歴はざっと30年近くになりますね。
今思うとこの頃はディティーリングと言うよりかは洗車オタクでした。当時はインターネットも今ほど普及していなかったこともあり、自分の経験と勘だけでケミカルの選定から洗車までしていました。
カーディティーリングを考える
カーディティーラーと洗車好きは同じように思えるかもしれませんが自分の中ではそれぞれ定義が違います。ちなみに、クルマを研磨したりコーティングする人とも別です。
洗車好きはシャンプーしたりワックスしたりする行為が好きな人。
最近流行りのコーティング屋さんは、洗車してキレイにするよりも次工程でのボディーを研磨しコーティングして仕上げる技術に特化した人。
コーシンの目指すカーディティーリングは、研磨せずにボディー表面を最高の状態に仕上げ、それを維持させることです。その手段とワザを皆さんにご紹介していきたいと思っています。
ただし、どれもクルマを愛しキレイにしていたいという情熱は変わりません。
ちなみに、“愛車”というフレーズや感覚は日本人だけのものらしいです。海外ではカスタムしたりクルマが好きでドライブする文化はあるが、「車を愛する」という感覚は海外にはあまりなく、あくまで道具と認識しているそうです。
理想のカーディティーラー目指して
「クルマのキレイは細部に宿る」
ディティーリングの作業に時短や簡単といった近道はないと考えています。手間暇かけてカー(クルマ)のディティール(細部)まで徹底的にキレイに仕上げていきます。
例えるなら人が美しくキレイになるために通うエステのように、いろんな機材と化粧品を使って最高の肌に仕上げていくイメージですね。